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料金補足情報

容量1ＴＢの当社における実際の見積もり情報 1TBハードディスクは、2011〜2013年の3.5インチHDDの主力機でデジカメの高画素化や高速ネット回線の普及によりダウンロードコンテンツが普及、また、地デジテレビの録画などでユーザーのデータ容量が増えたことと、お手頃な価格になってきたこともあり普及が進みました。　登場当初は4枚記録面のものが多く故障も比較的多かったですが、最新の物は１枚プラッターでHDD自体すごい軽く薄くなっています。   『1TB HDDの主な障害』   ・I/F基盤損傷･･･主に外付けHDDの場合、外付けHDDのI/Fボードが破損する ・ファームウェア障害･･･ディスク情報等を破損させリード不能となる ・基板障害･･･熱による破損や過電流による物理的な損傷 ・記録面障害･･･データの欠損やリード不能、キズや磁性層の剥離による物理的な損傷 ・データリードヘッド障害･･･データ読み込み不能、最悪な場合記録面と接触しキズをつける ・モーター障害･･･ディスクを回転させるモーターが回らない物理的障害     『1TB HDDの見積もりデータ』   当社では一応基本料金を設定しておりますが、超軽度な場合など柔軟に基本料金以下のお見積もりも設定して おります。 平均して基本料金以内で納まるケースが多いですが、10万円以内が全体の約７割を占めています。 故障内容、障害レベルはお客様のHDDにより軽度なものから重度のものまで状況様々で、上記障害内容とそのレベルにより、難易度、作業にかかった時間や機器占有時間、パーツ機取り寄せなどにより料金、見積もりが異なりますので基本料金を超えるお見積もりが出るケースもございます。   ※2013年実績の統計です。   【参考データ】 ・500GBハードディスクの見積もり実績情報

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